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かつら・ウィッグの乾かし方
~かつら・ウィッグの乾燥方法~
ていねいにシャンプーした後、ウィッグをタオルで包み、たたくようにして、水気をしっかりきってください。自毛を拭くように、ゴシゴシすると、傷みの原因になります。
バスタオルで、ウィッグをくるみ、ネットに入れて、洗濯機の脱水(1~2分)にかけると、簡単に水気がとれるという裏技もあります。
■人毛かつら・ウィッグの場合、注意してほしいこと
裏の「ベース」、つまり、地肌にあたる部分を、乾いたタオルでよく拭いた後、目の粗いクシで、毛先から丁寧にとかします。そして、ドライヤーの”冷風”設定で、完全に乾燥させてください。その間に、セットもしておきましょう。
乾燥させるには、日陰干しが良いと言われていますが、自然乾燥にすると、乾くまでに必要以上に時間がかかってしまい、かつら内のバクテリアが繁殖し、臭うことがあります。
そして、自然乾燥だと、乾いたときに、自分の思っている髪型にならなかったりもします。ただし、熱風では、絶対に乾かさないようにしてください。必ず、冷風で乾かしてください。マイナスイオンの出るタイプがおすすめです。
かつら台や、ウィッグのセット台を使うと、手早く乾燥させることができる他、絡みにくく、スタイルも崩れないというメリットもあるので、ひとつあると重宝するでしょう。
乾燥させながら、仕上げにウィッグ専用のスタイリング剤を使うことで、パサつかず、よりしっとり、手触りよく仕上げることができます。
■人工毛かつら・ウィッグの場合、注意してほしいこと
人工毛は、熱に弱いので、ぬるま湯ではなく、”水”でシャンプーして、同じく冷風で乾燥させるようにしてください。人毛以外の場合は、銭湯や温泉などは避けましょう。
人工毛は、裏のベースを、乾いたタオルでよく拭き取り、軽く乾かせば、人毛とは違って、ほぼ元のヘアースタイルに戻ります。よって、セットの必要はありません。
シャンプーの方法は、髪質(材質)によって異なります。よく確認した上で、行うようにしてください。